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コーチングについて 役割と大切さが実感できた

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コーチングについて 役割と大切さが実感できた

2016年3月16日から3月20日までの間、卓球で東京選手権という大きな大会が開催された。 僕は予選会で敗退して参加できなかったが、いつも練習をやっているチームメンバーから頼まれてベンチコーチに入ることになった。 僕がベンチに入った試合で選手は見事に勝利した。その時にコーチの役割と大切さを実感できたので紹介したい。

実際の試合の展開は

卓球でのベンチコーチの役割は、セットとセットの合間で選手にアドバイスを送ることと、1試合に1回の権利があるタイムアウトを取ることである。 3セット先取した方が勝ちなのだが、2セットを先に連取されてしまい後が無くなってしまった。3セット目はアドバイスした戦術が効いてきてリードしていたが、終盤で追いつかれてしまい、そこでタイムアウトを取り、具体的なサーブやレシーブのコースや種類を具体的にアドバイスしてその作戦が効いて3セット目を取った。後から考えると良いタイミングでのタイムアウトだと思った。 4セット目も同じ戦術を徹底して取り、5セット目は中盤まで競ったが、こちらが少しリードしたところで相手ベンチがタイムを取り、その時にこちらは再度今後の戦術が確認できてこちらにとって良いタイムアウトになり、そのまま連続得点で見事勝利した。

試合の勝因は

勝因は選手の実力が相手を上回っていたからにほかならないが、途中まではその実力を発揮できない展開であった。 試合終了後に選手と話したときに分かったが、どう見ても効いているサーブが本人としては効いていると感じていなかったそうだ。

試合に入ってしまうと選手は緊張してしまうために自分を客観的に見れなくなってしまうことがあらためて分かった。だからこそ自分を客観的に見れるコーチが必要なのだ。

コーチの役割とは

コーチは選手本人か持っている実力をきちんと発揮させて勝利に結びつけるために必要な存在であることが実感できた。 いくら強い選手であっても、試合になると自分を客観的に見て流れを判断することは難しい。実際に卓球でも強い選手ほどプライベートコーチを契約している。

これをビジネスや生活に置き換えた時もコーチの必要性は同じだろうと思った。 自分の強みは誰しも自分の中にあるのにそれを効果的に使えない人は多い。それを手助けしてくれる人がコーチだ。

自分も独立して生活をしていくうえでコーチの必要性を感じた。

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